当たり年ヴィンテージについて

ワイン通になるために、是非とも覚えておきたい言葉の一つに、「ヴィンテージ」という物があります。
ヴィンテージとは、そのワインを作るために収穫されたブドウの収穫年を表す言葉であり、ワインのラベルにある年号表記こそ、即ちヴィンテージです。
そして、一般的に「ヴィンテージワイン」といえば、よく熟成されたワイン、という意味に解されています。
そのヴィンテージワインにも、等級が存在しています。
何故なら、ワインはブドウから作られますが、そのブドウは、その年の気候条件によって、作柄が大きく左右されるからです。
特に、ブドウの作柄が良い年に作られたワインは、
「グッドヴィンテージ」「グレートヴィンテージ」などと、称されています。
つまり、ワインにも、当たり年と外れ年が存在する、という事になります。
では、ワインの当たり年とは、どのような年なのかというと、
夏の間の日照時間が長く、よく熟したブドウが収穫された年、
つまり、気候条件が非常に良かった年の事を言います。
そして、当たり年のワインかどうかを、消費者にわかりやすく示すために、
「ヴィンテージチャート」
という一覧表が、ワイン専門誌等によって、毎年作られています。
ヴィンテージチャートの評価方法は、
その製作者によって、差異は有りますが、
これにより、年度により、このヴィンテージワインは当たり年か外れ年か、
という事が、一目でわかるわけです。
以上、述べてきたような視点で、当たり年のヴィンテージワインを探してみると、
より一層、ワインが楽しめそうですね。