【ワインと健康】

ワインを飲むと、健康に良い、というお話が有ります。昔から、「酒は百薬の長」「適度なアルコールは体に良い」と言いますが、ワインは特に、健康に良い飲み物である、という事が言えるのだそうです。
古代エジプトにおいては、ワインは、鎮痛や便秘、腸や肝臓の病気に良いとされ、薬として処方されていた、という記録が残っているのだとか。
ワインは、昔から、王侯貴族から、一般庶民に至るまで、様々な階層の人に、親しまれて来ましたが、日々の楽しみのためだけでなく、薬としても処方されていた、というのは、ちょっと驚きでね。
そして、ワインには、実際に、様々な効能が有る事が知られています。まず、白ワインにはカリウムの含有量が多く、血圧を下げる効果があるそうです。
血圧が高い方は、適度に白ワインを飲むと、良いかもしれまん。その他、ワインに含まれる成分により、「衰えた記憶力を向上させる」「カリウムの利尿作用により、新陳代謝が活発化する」「太るのを抑制し、むしろ体重を減らす」といった、健康に良い事が目白押し、なのが、ワインの凄い所です。
更には、白ワインは大腸菌、サルモネラ菌等にたいする抗菌力が高く、ピロリ菌やバクテリアによる感染症を抑える、そして、適度に赤ワインを飲むと、卵巣ガンの発症リスクを下げる、といった研究結果も有るのだとか。
ワインには、その味わいや香りを楽しむ、という事の他に、健康を保つという効果も得られる、というのですから、本当に凄いですね。
ヨーロッパでは、ワインを沢山飲む習慣が有りますが、日本は、その割合は低いと思われます。
健康を保つ、というワインの側面が知られるようになると、日本でもワインを楽しむ人の数は、もっと増えるかもしれませんね。